カテゴリ:3年生
3年生 リコーダー教室
5月10日(金)に3年生のリコーダー教室がありました。
進級してソプラノリコーダーの練習が始まったばかりの3年生。日々の音楽の授業では、練習に熱心に取り組んでいます。
今回は講師の先生をお招きして、子供たちが普段使用しているリコーダーとは違うたくさんの種類のリコーダーを、実際に見て、音色を聴かせていただきました。子供たちはこんなにたくさんの種類のリコーダーを、見たことも聴いたこともなかったので、大興奮で楽しんでいる様子でした。
また、リコーダーの演奏のポイントや、演奏するうえで特に重要なタンギングについて教えていただき、実際に練習もしました。
今回の学習が、この先の子供たちの学びに活きるよう、今後も指導を続けてまいります。
【3年2組 算数】初任者研修 研究授業
6月28日・木曜日の3校時、3年2組の北村蒼生教諭が研究授業を行いました。この研究授業は初任者(今年度、新規採用になった教諭)研修の一環として行われるものです。この研修以外にも指導教諭等から授業や学級指導について学んだり、学校外に研修に行ったりします。
今回の授業は、算数の「わり算を考えよう」です。「なぜ6×3+5=23の式で、答えをたしかめることができるかを考えよう。」という課題に取り組んでいく授業です。
まず、問題文から課題を確認しましまた。そして、今まで学習したことを生かし、図や言葉の式を用いて児童一人ひとりが課題について考えていきました。児童が黒板の図を使って説明を繰り返していき、クラス全体の考えが広がり、深まりました。
そして、練習問題を通して、理解を深めていきました。子供たちはいつもの授業以上に集中して取り組むことができました。
【3年1組 国語】校内研修 示範授業②
本日は3校時に、国語の授業を3年1組の稲垣香薫教諭が公開しました。
前時にこそあど言葉(指示語)とは何かを学習しました。この時間では、「こそあど言葉のよさを見つけ、使いこなそう。」というめあてで学習を展開していきました。
まず、2つの文章を比べ、「こそあど言葉」のよさを考えました。そして、文章から「こそあど言葉」をみつける問題を解いて、理解を深めました。
次に、いよいよ「こそあど言葉」を使った文章を作りました。
個別で作成した後に、グループで交流して文章をよりよくしていく活動をしました。
友達のアドバイスを聞いて、実際に文章を修正する姿を見ることができ、対話するよさを児童も感じることができたのではないでしょうか。
そして、最後に学習を振り返りました。
振り返りの視点が具体的であったので、児童はどんどんノートに書くことができました。
今回の示範授業も児童にとっても、教職員にとってもよい学びになりました。
【3年生】ゴムや風の力・理科
理科では、「ゴムや風の力」を学習しています。
前回の時間には、ゴムで動く車を作って遊び、大いに楽しみました。そして、楽しみながらも、「どうすれば車が遠くに進むのか」などの「?」をたくさんもちました。
そこで、今日の授業では、「ゴムの伸ばし方を変えると、ものの動き方はどのように変わるか?」という課題を解決すべく、ゴムの伸ばし方を変えて、進む距離を実験で調べました。
子供たちは熱中して、実験に取り組みました。。
次の時間には、実験の結果から分かったことをまとめます。
理科の授業では特に子供の疑問や「?」を大切に、授業を進めていきます。
リコーダー教室
7日(水)体育館でリコーダー教室を行いました。
当日は、様々なリコーダーを見せていただき、それぞれの特徴を生かした音色を演奏していただきました。
子供たちも知っている歌もあったので、一緒に歌っていました。
リコーダーの演奏のポイント「タンギング」も教えていただいたので、これからの演奏が楽しみです。