道徳の部屋
1年生「にんじんばたけで」
先日行った【にんじんばたけで】の学習では、「よいこととわるいこと」について学級で話し合いました。子どもたちからは、「誰かが悪いことをしていたら自分も一緒にやってしまいそう。」と自分の心の葛藤に気付きながら、「周りの人に流されないことが大切。」「だめなことはだめだよ。」といった意見があり、授業の振り返りでは、やってはいけないことをやらなかったらいい気もちになることや、心がすっきりすることに気が付いていました。
これからも道徳的価値をさまざまな視点から学ぶことができるように努めていきます。