幸町小ブログ
【3年1組 国語】校内研修 示範授業②
本日は3校時に、国語の授業を3年1組の稲垣香薫教諭が公開しました。
前時にこそあど言葉(指示語)とは何かを学習しました。この時間では、「こそあど言葉のよさを見つけ、使いこなそう。」というめあてで学習を展開していきました。
まず、2つの文章を比べ、「こそあど言葉」のよさを考えました。そして、文章から「こそあど言葉」をみつける問題を解いて、理解を深めました。
次に、いよいよ「こそあど言葉」を使った文章を作りました。
個別で作成した後に、グループで交流して文章をよりよくしていく活動をしました。
友達のアドバイスを聞いて、実際に文章を修正する姿を見ることができ、対話するよさを児童も感じることができたのではないでしょうか。
そして、最後に学習を振り返りました。
振り返りの視点が具体的であったので、児童はどんどんノートに書くことができました。
今回の示範授業も児童にとっても、教職員にとってもよい学びになりました。
【2年1組 道徳】 校内研修・示範授業
本校では、研究主題を「自分の考えをもち、他者との関りの中で学びを深める授業づくり」、副題を「進んで授業に参画できる児童の育成」と設定して、令和5年度の校内研修を進めています。
研修を通して、子供たちが進んで他者と関わり合いながら、自分の考えを広げ、深めることができるように、教職員、一人一人の授業力向上を図っていきます。
1学期は、本日、実施の特別の教科 道徳の授業を含め、3つの示範授業を行います。これらの授業を通して、主題等に迫るために、どのような取り組みができるか考えていきます。
道徳の授業では、2年1組の河合ひとみ教諭が授業を公開しました。
まず、子供たちへのアンケートを授業の初めに示し、学習への意欲を高めました。
そして、物語を通して、「規則の尊重」について考えていきました。
話し合いを通じて、自分の考えが広がり、深まるようにグループ作りを工夫したり、話の聞き方のポイントを確認したりしました。積極的に友達と意見等を交流することができました。
授業の最後には、「きまり」についての自分の生活を振り返りました。子供たちは考えたことなどをたくさんノートに書くことができました。
先生方も授業を熱心に参観していました。これからの、研修も主体的に取り組んでまいります。
【3年生】ゴムや風の力・理科
理科では、「ゴムや風の力」を学習しています。
前回の時間には、ゴムで動く車を作って遊び、大いに楽しみました。そして、楽しみながらも、「どうすれば車が遠くに進むのか」などの「?」をたくさんもちました。
そこで、今日の授業では、「ゴムの伸ばし方を変えると、ものの動き方はどのように変わるか?」という課題を解決すべく、ゴムの伸ばし方を変えて、進む距離を実験で調べました。
子供たちは熱中して、実験に取り組みました。。
次の時間には、実験の結果から分かったことをまとめます。
理科の授業では特に子供の疑問や「?」を大切に、授業を進めていきます。
しんぶんしとなかよし【2年生】
2年生は図工の授業に新聞紙を使って、自分が作りたいものを工作しました。
子供たちは、時間の限りたくさんのものを作ろうととても意欲的に行っていました。
子供たちも新聞紙を触る機会が少ないと思うので、新聞紙の触り心地や手が汚れてしまうことにも驚きながら取り組んでいました。
保護者の皆様には、新聞紙のご用意などご協力ありがとうございました。
5年家庭科・調理実習「ゆで野菜サラダを作ろう」
5年家庭科の単元「おいしい楽しい調理の力」では、
野菜に合ったゆで方を確かめ、安全に調理を行うことを目標に、
ゆで野菜サラダを作る調理実習を行いました。
先を見通して分担を進めたり、
怪我無く安全に調理器具を使ったりすることができました。
今回の実習を、今後の生活にもいかしてほしいと思います。
実習に際しては、多くの保護者の方にご協力いただきました。
ありがとうございました。