【2年2組 算数】初任者研究授業
本日の3校時、2年2組の大沢優奈教諭が初任者研修の研究授業を行いました。
今回の授業は、算数の 水のかさをはかってあらわそう」です。「水などのかさのあらわし方はどのようにすればよいだろうか。」という課題に取り組む授業です。
前半では、まず問題を把握し、課題を捉えました。そして、長さの時の単位のcmやmmを想起し、dⅬでかさを表せることをおさえました。さらに、練習問題を解くことで、「かさは1dⅬでいくつ分あるかを表すことができる。」ことの理解を深めました。
後半では、実際に牛乳パックやペットボトルなどの容器に水を入れて何dⅬか調べました。体験活動を行うことで、1dⅬを何回入れたかによって○dⅬを表すことを実感していました。いつも以上に子供は意欲をもって取り組むことができました。