4年生福祉体験

1月17日(月)に福祉体験として、視覚障碍者の方の講話を聞いたり、サウンドテーブルテニスの体験をしたりしました。

盲導犬は、川口市には3頭しかいないということで、とても貴重な体験をさせていただきました。盲導犬との生活や盲導犬になるまでの訓練等について教えていただきました。

また、視覚障害者の方のお話では、見え方に違いがあることや音声を頼りにパソコンでメールを打ったりスマートフォンを使ったりすることができることを教えていただきました。

 

 

サウンドテーブルテニスでは、音を頼りに行う卓球の難しさを実感しました。ボールが右に行ったのか左に行ったのかは音で感じ取ることができるけど、ボールの正確な位置までは分からないから難しかったと体験を振り返っていました。