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来月引き渡し訓練があります。 今回お伝えするのは、もうご存じかと思いますが階段の名称です。 本校の場合、下から見た階段の色で『ピンク階段』『緑階段』と呼ばれています。   職員室前がピンク階段です。   児童玄関から入って右手が緑階段です。    
先月、聴力検査を対象学年に実施しました。 これは、オージオメータという機械になります。 ことばきこえのご相談がありましたら、担任までお知らせください。
 5月16日・木曜日の放課後に令和6年度の第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会とは保護者や地域の方が学校の運営について意見を述べるなどして、学校運営に参画する仕組みです。本校では、年間4回、実施します。    以下のような流れで会議は進行しました。   1 会長挨拶 2 委員 任命書・委嘱書 交付 3 協議 (1)令和6年度学校経営方針について(校長) ・子供たちは落ち着いて学校生活を送っている。 ・今年度より、道徳授業の充実に努める。  ・毎月、第1金曜日に教育相談日を設けたことにより、相談しやすい環境を作る。 など (2)学校自己評価重点目標について(校長) ・学年主任の育成。 ・学年主任から若手の育成。 ・学びにつながる環境整備。など (3)今年度の事業計画について(校長) (4)施設開放(新規申し込み状況等)について(教頭) (5)SSS活動(登録状況)について(主幹教諭)   特に児童の表彰状を書いてくださる方を募集している。 4 その他    委員の皆様、学校がより良くなるようにたくさんのご意見をいただければと思います。1年間、よろしくお願いいたします。  
 16日(木)に特別の教科 道徳の「二十五人でつないだ金メダル」という教材で「集団での役割」について話し合いました。今回の授業では、集団の中には多くの役割があり、その中には目立つ役割と目立たない役割があることを知り、「目立たない役割を任されても全うする大切さ」を学びました。  目立たない役割は称賛を浴びることはないかもしれないけれど、その役割をすることは人の役に立つことを知りました。  最後に25日に行われる「運動会」と関連付けて考え、振り返りました。「運動会では表現運動や学級対抗リレーに加え、係の仕事や応援があるから頑張りたい。」「自分は目立たない役割かもしれないけど、最後までやり遂げたい。」など前向きな振り返りが多かったです。そして、タブレットを使って学んだことを「格言」としてまとめ、友達と共有し、さらに学びを深めました。
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学校評価

令和5年度 後期学校評価について

 後期学校評価へのご協力ありがとうございました。

 保護者、児童の回答結果を掲載いたします。

 

R5後期学校評価結果・考察(HP用).pdf

 以下、回答結果考察です。〇成果点、▼課題点となります。

〇全体の回答を集約すると、保護者の肯定的評価(4または3)が、84.7%(前期より0.1%増加)と全体を通して本校の教育活動に対して肯定的に捉えていると言える。さらに、児童の肯定的評価は、91.5%(前期より2.2%増加)と保護者以上に学校生活に対して肯定的に捉えていると言える。

 

〇質問1「楽しく学校生活が送れている。」に関しては、保護者の94.4%(前期より0.4%増加)、児童の93.7%(前期より2%増加)が肯定的回答を寄せていることから日々の学校生活の出来事を家庭内でも共有し、肯定的に捉えていると考えられる。来年度さらに、より肯定的に捉えることができるように、各学年・各学級、学校全体で方策を講じていく。

 

〇質問10「友達と仲良くしたり、協力したりできている。では、保護者の肯定的回答95.3%、児童の肯定的回答96.7%と両者ともに肯定的回答が非常に高くなっている。このことから、児童が学校において友達と良い人間関係を築き、生活していることを家庭でも共有されていると考えられる。

 

〇質問15「学校は、児童や家庭から悩みを相談できる存在になっている。」では、保護者の肯定的回答が83%に留まる。一方で、児童の肯定的な回答は前期の91.7%から94.2%まで増加した。来年度実施予定の月1回の教育相談日等を活用して、さらに家庭に寄り添い、学校、家庭、地域が一体となり、ともに児童を育てていく意識を職員一人一人がより一層高めていく。

 

▼質問5「身の回りの整理整頓をしている。」では、保護者の肯定的な回答が60.1%と最も少なく、否定的回答が約40%にものぼっている。同様の質問に対して、児童は肯定的回答が83%、否定的回答が17%となっている。このことからも、整理整頓に関しては学校全体の課題として捉え、各学年及び学校全体で方策を示していく必要がある。

  

▼質問8「進んで体を動かしている。」では、保護者の約23.2%、児童の17.5%が否定的な回答をしている。運動に親しむこと、体力向上は本校の重点指導項目であり、児童の約8割はできている。今後は、否定的回答をした2割の児童がより運動に親しみ、進んで体を動かそうと思える環境づくりや体育の授業改善を行っていく必要がある。

 

 また、保護者からいただいた意見をもとに以下の点について改善に向けて取り組んでいきます。

 

 ①異学年交流が多く良い方針だと思う。

→来年度でも、さらに異学年交流が充実するように計画していく。

 

②アンケート項目で答えにくいものがある。

→来年度、アンケートの項目や回数等について見直していく。

 

③机を友達同士、つけて楽しく給食を食べられるようになったらよい。

→来年度に向けて、食育部中心に計画を練っているところである。

 

④HPの学校活動の様子で写真をもっと載せて欲しい。

→来年度以降もホームページの充実に努めていく。

令和5年度 前期学校評価について

前期学校評価へのご協力ありがとうございました。

保護者、児童の回答結果を掲載いたします。

 

R5前期学校評価結果(HP用).pdf

 

以下、回答結果考察です。〇成果点、▼課題点となります。

 

〇全体の回答を集約すると、保護者の肯定的評価(4または3)が、84.6%と全体を通して本校の教育活動に対して肯定的にとらえていると言える。児童の肯定的評価は、89.3%と保護者以上に学校生活に対して肯定的にとらえていると言える。

 

〇質問1「楽しく学校生活が送れている。」に関しては、保護者の94.0%、児童の91.7%が肯定的回答を寄せていることから日々の学校生活の出来事を家庭内でも共有し、肯定的にとらえていると考えられる。一方で保護者の6%、児童の約8%が否定的にとらえていることに着目し、より肯定的にとらえることができるように、各学年・各学級、学校全体で方策を講じていく。

 

〇質問10「友達と仲良くしたり、協力したりできている。では、保護者の肯定的回答95.3%、児童の肯定的回答93.9%と両者ともに肯定的回答が非常に高くなっている。このことから、児童が学校において友達と良い人間関係を築き、生活していることを家庭でも共有されていると考えられる。

 

〇質問15「学校は、児童や家庭から悩みを相談できる存在になっている。」では、保護者の肯定的回答が83%であり、昨年度前期の71%から高くなった。引き続き、家庭に寄り添い、学校、家庭、地域が一体となり、ともに児童を育てていく意識を職員一人一人がより一層高めていく。

 

▼質問5「身の回りの整理整頓をしている。」では、保護者の肯定的な回答が60.1%と最も少なく、否定的回答が約40%にものぼっている。同様の質問に対して、児童は肯定的回答が84.7%、否定的回答が約15%となっている。このことからも、整理整頓に関しては学校全体の課題として捉え、各学年及び学校全体で方策を示していく必要がある。

  

▼質問8「進んで体を動かしている。」では、保護者の約23%、児童の18%が否定的な回答をしている。運動に親しむこと、体力向上は本校の重点指導項目であり、児童の約8割はできている。今後は、否定的回答をした2割の児童がより運動に親しみ、進んで体を動かそうと思える環境づくりや体育の授業改善を行っていかなければならない。  

 

▼質問7「くつを揃えることができている。」に関して、本校では令和3年度より靴のかかと揃えを重点指導項目の1つとしている。その指導の成果もあり、児童の91.8%(昨年度前期は90%)はできていると感じており、実際に校内の下駄箱でも靴を揃える姿が多く見られている。しかし、保護者回答では、約30%の否定的回答が見られる。昨年度も同様の傾向があり、学校での取り組みを家庭で還元できていない実態があると考えられる。また、学校の個人がわかる下駄箱と、家庭の玄関の作りの違い等もあると考えられるが、学校側から重点指導の内容をより家庭に伝えていかなくてはならないと言える。

学校 令和4年度 前期学校評価回答結果

前期学校評価への御協力ありがとうございました。

保護者、児童の回答結果を掲載いたします。

 

令和4年度 前期学校評価結果.pdf

 

回答結果より(〇成果、▼課題)

〇保護者肯定的評価(4または3)は83.5%、児童肯定的評価は92.3%であった。

〇質問1「楽しく学校生活が送れている。」では、保護者肯定的評価95%、児童肯定的評価90%であった。 

〇質問8「友達と仲良くしたり、協力したりできている。」では、保護者肯定的評価95%、児童肯定的評価94%であった。

 

▼質問4「身の回りの整理整頓ができている。」では、保護者否定的評価43%、児童否定的評価17%であった。

▼質問5「くつを揃えることができている。」では、保護者否定的評価30%、児童否定的評価5%であった。

▼質問6「進んで体を動かしている。」では、保護者否定的評価24%、児童否定的評価20%であった。

▼質問13「学校は、悩みを相談できる場になっている。」では、保護者否定的評価29%、児童否定的評価7%であった。

 

これらの回答結果から得られたものは、後期教育活動に活かしていけるよう努めてまいります。

令和3年度 後期学校評価アンケート回答結果

2月の学校評価アンケートへの御協力ありがとうございました。

保護者、児童の回答結果を掲載いたします。

今回の結果から得られたものは、来年度の学校教育活動に活かしてまいります。

 

令和3年度 後期学校評価について.pdf

 

今年度の結果より

・保護者肯定的評価(4または3)が、前期83.8%、後期84%。児童肯定的評価は、前期84.1%、後期92%。本校教育活動に対して、おおむね肯定的に捉えていただけました。

・あいさつ(質問2)、整理整頓(質問4)、くつ揃え(質問5)の児童回答の否定的評価は8%、18%、3%となり、今年度重点指導項目として全教員で指導したことが意識として表れてきました。しかし、同じ質問の保護者否定的評価は22%、41%、33%と児童と比べ大きくなりました。このことからは、児童は学校ではできていることが、家庭では実践できていない状況があることがうかがえます。今後は、それぞれの取り組みを家庭・地域でも実践できるよう、より御家庭と一体となって指導を進めてまいりたいと考えております。   

・話を聞く(質問11)、悩みを相談できる(質問13)では、児童の90%以上は肯定的評価をしているが、保護者の肯定的評価は88%、77%に留まっていました。特に質問13の保護者の否定的評価は23%あったことから、より一層家庭に寄り添った連携を進めていけるよう努めてまいります。

今後も本校教育活動への御理解、御協力をよろしくお願いいたします。

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新型コロナウイルス関連

緊急事態宣言延長に伴う今後の対応について

 新型コロナウイルス感染症について、埼玉県の緊急事態宣言が延長されたことに伴い、本校では引き続き9月13日(月)~9月30日(木)までの期間、午前中は通常授業、午後は給食終了後に学校と家庭に分散して授業を実施いたします。

 午後に帰宅するか、学校に残るかについて、御家庭で選択をしていただき、本日配布します確認用紙に希望を記入のうえ、9月13日(月)に担任に提出をしてください。

 なお、詳細につきましては、本日配布しますお手紙を御確認ください。

緊急事態延長に伴う対応について.pdf

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いじめ相談窓口

いじめ相談窓口のご案内

埼玉県は、11月を「いじめ撲滅強調月間」に制定し、いじめ問題の根絶に集中的に取り組んでいます。いじめを受けていたり、いじめに気が付いたりしたら一人で悩まず相談・通報してください。

詳しくはこちらをご覧ください。

いじめ相談窓口.pdf

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