【2年2組 道徳】「してはいけないこと」(善悪の判断)

 12月6日(水)の3校時、2年2組の大沢優奈教諭が初任者研修の研究授業を行いました。今回は特別の教科 道徳で、「わりこみ」という教材から、「善悪の判断」について学ぶ授業でした。

 

 まず、事前アンケートの「名前も知らない子がだめなことしていたら注意できるか。」という結果より、日頃の生活を思い出しました。次に、教材文を教師が読み、内容を把握しました。

 

 そして、教材文について話し合いました。話し合いでは、「にらんだぼく(主人公)の気持ち」や「はっきりだめと言えたときの気持ち」などを考えました。友達の意見に自分の意見を付け足して発表する児童もいました。

 

 最後の振り返りの場面では、「今までの自分は」や「これからの自分は」など、視点を明確にして振り返ることができました。

 

 放課後には、授業を参観した教職員で振り返り、大沢教諭に助言をしました。もらった助言をいかし、1月にも研究授業を行います。