【3年1組 国語】校内研修 示範授業②

 本日は3校時に、国語の授業を3年1組の稲垣香薫教諭が公開しました。

 

 前時にこそあど言葉(指示語)とは何かを学習しました。この時間では、「こそあど言葉のよさを見つけ、使いこなそう。」というめあてで学習を展開していきました。

 

 まず、2つの文章を比べ、「こそあど言葉」のよさを考えました。そして、文章から「こそあど言葉」をみつける問題を解いて、理解を深めました。

 

 

 次に、いよいよ「こそあど言葉」を使った文章を作りました。

 個別で作成した後に、グループで交流して文章をよりよくしていく活動をしました。

 友達のアドバイスを聞いて、実際に文章を修正する姿を見ることができ、対話するよさを児童も感じることができたのではないでしょうか。

 

 

 そして、最後に学習を振り返りました。

 振り返りの視点が具体的であったので、児童はどんどんノートに書くことができました。

 

 今回の示範授業も児童にとっても、教職員にとってもよい学びになりました。