ブログ

幸町小ブログ

2学期終業式

今日は2学期の終業式がありました。

 

校長先生からは、2学期を通しての子供たちの3つのよさについてお話がありました。

その3つのよさとは、

①時間を守って行動できたこと

②下級生の子などに、優しさや思いやりのある行動ができたこと

③自分から進んであいさつできたこと です。

2学期に成長したこれらの部分を、3学期はさらに高めていってほしいです。

 

 

児童会代表からの言葉では、2学期を振り返ってのお話がありました。

今のクラスで過ごせるのもあと3学期の3か月間だけです。子供たちには、実りある時間を、大切な仲間たちと共に過ごしてほしいですね。

 

 

最後に生徒指導担当から、長期休みの生活についてお話がありました。

長期休み中は、交通事故に気を付けることに加え、

①誰と、どこで、何をしに行き、何時に帰るかをお家の人と確認をすること

②規則正しい生活を送ること

③ネットトラブルに気を付けること

④お金の使い方に気を付けること

以上4つの約束を守るようお話がありました。

 

充実した冬休みを過ごして、3学期また元気に子供たちが登校することを楽しみにしています。

【さくら】年賀状をポストに投函しに行きました!

12月20日に、さくら学級全員で近くのポストに年賀状を投函しに行きました。

初めてポストに入れる経験をした児童もいたため、児童にとってよい経験になりました。

子供たちは、ポストに笑顔で投函している様子が見られました。中には、相手の人に向けて「届きますように。」とお願いをしながら投函をしている子もいました。

今後もさまざまな経験を通して学べる環境を作っていきたいと思います。

あきのおもちゃフェスティバル【1年生】

生活科「あきといっしょに」で秋の自然を使ったおもちゃを作った1年生。

授業参観や日々の授業で改良を重ねたおもちゃで遊んでもらうために、文化幼稚園の年長園児を招待して「あきのおもちゃフェスティバル」を開催しました。

始めは緊張した面持ちでしたが、一緒に遊ぶにつれていつもよりちょっぴりお兄さんお姉さんになった笑顔が見られました。

   

普段何気なく目にしている自然物で遊ぶことや年下の子に優しく教えてあげることの楽しさを感じられたのではないかと思います。

 

社会科見学【6年生】

 先日、6年生は社会科見学で「科学技術館」と「国会議事堂」を見学しに行きました。

 科学技術館では、様々な科学実験を見たり、直接体験したりしました。中には、これまでの理科の学習で出てきた知識を応用した実験もあり、子どもたちは興味津々でした。見学は少人数グループで行ったのですが、どのグループも見学マナーや時間をしっかりと守って行動しており、幸町小学校の顔に相応しい立派な振舞いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 国会議事堂では、1学期に公民の学習で扱った内容を、実際に自分たちの目で再確認することができました。テレビで見たことがある児童も多かったようで、興奮気味に見学する様子が見られましたが、しっかりと公共の場ということを意識して、静かに行動することができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年2組 道徳】「れいぎ正しい人」

 12月13日(水)の3校時、3年2組の北村蒼生教諭が初任者研修の研究授業を行いました。今回は特別の教科 道徳で、「れいぎ正しい人」という教材から、「礼儀」について考える授業でした。

 

 まず、事前アンケートの「礼儀正しい人とはどんな人か」という結果より、学習前の礼儀正しいとはどのようなことか考えました。次に、教材文を教師が読み、内容を把握しました。子供たちは教科書を両手で持ち、集中して教師の音読を聞いていました。

 

 そして、教材文について主人公の気持ちの心の変化について、クラス全体やペアで話したり、ノートに考えをまとめたりして、考えを深めました。そして、礼儀正しいとはどんなことか学習前は「あいさつができる。」や「言葉遣いが丁寧」だけでしたが、「見ず知らずの人にも優しい行動ができる」ことも大切だと考えが変容しました。

 

 最後の振り返りの場面では、「今までの自分は」や「これからの自分は」など、視点を明確にして振り返ることができました。

 

 子供たちは落ち着いた雰囲気の中、主体的に授業に取り組むことができました。

 

社会科見学【4年生】

 社会科見学で防災学習センター、利根大堰他に行きました。

 防災学習センターでは、消火体験、地震体験、暴風体験などを行い、災害を体験するとともに対処方法について学びました。初めての震度7を体感し、地震の怖さを感じることができました。実際に起きたときにどうしたらよいのか考えるよい機会となりました。

 利根大堰では、社会で学習したことを実際に見ることで、学習を深めました。利根川の川幅の広さに驚いていました。

夢わーくの中学生と一緒に【1年生】

12月11日から13日の3日間、川口市立幸並中学校の生徒が職場体験「夢わーく」で1年生の各クラスに来てくれました。

13日の5時間目には、最後の思い出づくりとして1年生4クラスと夢わーくの中学生で鬼ごっこをして遊びました。

宿題を丸付けてもらったり、一緒に授業をしたり、休み時間に遊んだりと1年生の子どもたちは中学生とたくさん触れ合い、楽しい時間を過ごすことができました。

   

 

3年 書きぞめ教室

3年生になり、初めての書きぞめ。

準備、片付け、書き方などを講師の先生に教えていただきました。

1月の校内書きぞめ大会に向けて、これから教えてもらったことを生かして取り組んでいきます。

遠足 2年生 校外学習 

2年生は、校外学習で国営武蔵丘陵森林公園に行きました。

天気にも恵まれて、外で多くの活動ができました。

午前中にはネイチャーハント、午後にはトランポリンやグラススキーなどで体をうごかしました。

ネイチャーハントでは、手より大きな葉っぱやどんぐり、ひっつきむしなど多くの自然を採集しました。

 

午後には、トランポリンで高く飛び跳ねる子や丘から滑り落りる子、芝生を走り回る子など、すごく楽しそうに体をうごかしていました。

  

 学校では味わえない経験がたくさんできました。今後の生活の授業でも生かしていこうと思います。

保護者の皆様、校外学習に向けたご協力ありがとうございました。今日のお話を子供たちに聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

【2年2組 道徳】「してはいけないこと」(善悪の判断)

 12月6日(水)の3校時、2年2組の大沢優奈教諭が初任者研修の研究授業を行いました。今回は特別の教科 道徳で、「わりこみ」という教材から、「善悪の判断」について学ぶ授業でした。

 

 まず、事前アンケートの「名前も知らない子がだめなことしていたら注意できるか。」という結果より、日頃の生活を思い出しました。次に、教材文を教師が読み、内容を把握しました。

 

 そして、教材文について話し合いました。話し合いでは、「にらんだぼく(主人公)の気持ち」や「はっきりだめと言えたときの気持ち」などを考えました。友達の意見に自分の意見を付け足して発表する児童もいました。

 

 最後の振り返りの場面では、「今までの自分は」や「これからの自分は」など、視点を明確にして振り返ることができました。

 

 放課後には、授業を参観した教職員で振り返り、大沢教諭に助言をしました。もらった助言をいかし、1月にも研究授業を行います。