幸町小ブログ

9月の児童集会

今回の児童集会では、ふわふわ言葉でいっぱいの学校にするための取り組みについて、児童会から話がありました。

ふわふわ言葉とは、「ありがとう」や、「よくがんばったね」など、言われると気持ちがふわふわしてうれしくなる言葉のことです。

全校の子供たちが、どんなふわふわ言葉で学校をいっぱいにしたいか考え、児童会が掲示物にまとめます。

この木が素敵なふわふわ言葉でいっぱいになる日が楽しみですね。

 

鍵盤ハーモニカ講習会【1年生】

9月6日火曜日に、鍵盤ハーモニカ講習会が行われました。 
特別講師をお迎えし、鍵盤ハーモニカの扱い方や指使い、ドの音の探し方などを学びました。 
講習会で学んだことを活かして、秋の音楽会に臨みます。 

二学期始業式

2学期が始まりました。

1校時には各教室で、熱中症対策としてテレビ放送による始業式を視聴しました。

 

校長先生からは、2学期にはたくさんの行事が控えていることや、「当たり前のこと」をきちんと行っていくことの大切さについてお話がありました。

 

「児童会の一員として、率先して日頃の行動を見直し良い学校をつくりたい」と、はっきりとした口調で話していた児童代表の姿には、各教室から大きな拍手が起こりました。

 

生徒指導部の先生からは、人の話をよく聞くことのよさや大切さについてお話がありました。

 

転入生も6名紹介されました。新しい友達と一緒に、楽しい学校生活を再開しましょう。

 

体育実技伝達講習会

28日(月)の午前の研修の時間を活用して、「体育実技伝達講習会」を実施しました。

 

この研修は、夏休みに川口市の研修に参加した先生方が、体育の指導法について学んだことを校内の先生方に伝達するものです。

 

「幼児の運動遊び・体つくり運動」、「ボール運動・器械運動」の2つのチームに分かれて、先生方も実際に体を動かしながら楽しく研修しました。

 

夏休み明けからも、熱中症に気を付けながら、「学習規律を確立させ、力いっぱい運動し、思いっきり汗をかく楽しい体育授業」を目指して、授業づくりをしていきます。

 

9月も暑い日が続くことが予想されます。毎日水分補給用の水筒を持たせるよう、ご協力をお願いします。

サマースクール 3日目

 8月25日(金)のサマースクール特別講座では、5,6年生を対象に「紙飛行機講座」「タイルアート講座」「勾玉作り体験講座」を開催しました。

 

 「勾玉作り体験講座」では、1時間という短い時間で一生懸命に滑石を削ったり磨いたりして、自分だけのオリジナル勾玉を作りました。子どもたちは、作る楽しさを実感すると同時に、勾玉についての理解と関心を深めることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「タイルアート講座」では、各自で持ってきたタイルを思い思いにコースタに貼り付け、世界に一つだけのコースターを作りました。自由な発想でコースター作りに取り組む、子どもたちの楽しそうな姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「紙飛行機講座」では、より遠くまで飛ばすことが出来る紙飛行機をみんなで折り、飛距離を競い合いました。「この折り方だと、どうして遠くまで飛ばすことが出来るのか」を考えながら作り、子どもたちは理科の学習に対する関心を深めました。